為替とは?

為替とは?

為替の事を英語でForeign(異国通貨間の)Exchange(交換)、ときに省略してForexというのそのためです。実際のマーケットでは、ドルの価値が上がると思うときには、どの通過に対してドルを買うのかが最大の利益をだすのかを選択するのが、その為替ディーラーの腕の見せ所なのです。 ユーロが上がると思うが、円も同時に上がると思えば、当然「ユーロ/円」をいう組み合わせで買っても利益は出にくいことになります。しかしドルは下がる、或いは変動しないと思えば、ドルを売ってユーロを買う、つまり「ドル/ユーロ」を売るというアクションをとるのが良さそうだ、となるわけです。

もっとも効率のよい通貨の組み合わせを選ぶ、これが為替取引の醍醐味であり、面白さなのです。

取引される通貨は?

 1日の為替取引の80%以上は“メジャー”と呼ばれる、USドル/日本円、ユーロ/USドル、英ポンド/USドル、およびUSドル/スイスフランの4組の通貨ペアによる取引です。

これらの通貨ペアは最も流動性があるので、投資家にとって最も魅力的な通貨です。

相場って?

 1ドルを買うのに110円支払うのと、1ドルを買うのに120円支払うのとでは110円の方が得した気持ちになりますね。そして1ドル/110円で買ったドルをできるだけ高く売りたい。110円より高い値段であればあるほど利益が大きくなってうれしくなりますよね。このような1ドルを110円で買う、120円で売るというような、市場で決まる商品の値段・価格を“相場”といいます。

円高、円安って何?

 1ドル100円というときの100円は、アメリカと日本通過の交換比率です。アメリカのドル、1ドルに相当する日本円は100円ということです。

例えばハンバーガー1つ買うのにアメリカでは1ドル必要だとすると、それを日本円で買うためには100円払わなければならないということです。通貨の世界では米ドル(アメリカのドル)が「基軸通貨」という名称で通貨交換の際の主役なのです(一部の国を除く)。従って、殆どの国の通貨は、「1米ドルいくら」として表示されます。

外国為替市場ってどこにあるの?

外国為替市場

 「外為市場」「外国為替取引所」という物理的な建物は存在しません。株式や商品先物などはそれぞれ「東京証券取引所」、「東京工業取引所」、それに「東京金融先物取引所」などという建物の中で取引される「取引所取引」なのに対して、外国為替は「相対(あいたい)取引」と呼ばれるもので、不特定多数の市場参加者と一対一の取引となります。

市場の開閉時間

 外国為替市場には、一日の時間に沿って、ウエリントン(ニュージーランド)、シドニー、東京、シンガポール、香港、バーレーン、フランクフルト、パリ、ロ ンドン、ニューヨーク、シカゴ、トロント、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどがあり、中でも東京・ロンドン・ニューヨーク市場が三大市場といわれています。

しかし、これらを見てわかるように、時間帯が重なっている市場が多いのです。つまり、相対取引である外国為替市場では取引所取引のように市場の開閉は存在しません。よって、株の取引とは違って24時間取引が可能なのです。

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